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Unbearable tears

私はスギノマシン社に深い思い入れがあります。日本の駐在員中、私が企業訪問に行った時のことです。挨拶をしっかりできる社員。親切丁寧に整理整頓された工場案内してくれました。数百社の業者を渡り歩いた私の目に節穴はありません。この当たり前のことを当たり前にしているところが企業の実力に直結するからです。私は心奪わました。

それだけではないのです。杉野太加良会長が祖父美次の考え方と同じで、様々な話をしてこんな企業からの協賛があったらなと思ったのでした。

2021年の世界一周中、本来は富山上空を飛ぶ計画でした。しかし母校の能登分校で集団コロナが発生。多くの後輩が寮で隔離されているとニュースを見て、それなら彼らの上空を飛ぶしかない。この時のことを後日、杉野 良暁社長は「あれは本当によかった。子供達も喜んでいたはずです」と私の心を汲み取ってくれました。

今回、私はスギノマシンの講演最後の最後で我慢できず涙と鼻水を流し、このことを話しました。本来であれば協賛会社がある富山の上空を通過するのが筋であったにも関わらず杉野社長はにこやかに「あれはよかった」と言われた時に私はどれほど救われたか。そういう対応ができるのがスギノマシンの強さなんですね。

本来、講演者が涙することはあってはならないと私は自分に言い聞かせています。でもどうしてもその感謝の量が最大限になると涙を抑えることができないのです。それほどこのミッションフライトのプレッシャーと死と隣り合わせの世界一周は過酷でした。だから本当に感謝の言葉しかありません。

最後にスギノマシンと富山高校で講演するために去年から準備をして頂きました営業企画部 若林様にも心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。







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